平成28年9月21日
信越総合通信局
10月は「受信環境クリーン月間」です
~良好な放送の受信環境維持のために~
信越総合通信局(局長 清水 智之)(長野市)及び信越受信環境クリーン協議会(会長 半田 志郎 国立大学法人信州大学教授、副学長、工学部長)は、毎年10月1日から31日までの1か月間を「受信環境クリーン月間」とし、テレビやラジオの受信障害防止のための活動を集中的に取り組んでいます。
本年も受信環境クリーン月間中に、相談所の開設や受信環境クリーン図案コンクール作品展など広報活動を行います。
本年も受信環境クリーン月間中に、相談所の開設や受信環境クリーン図案コンクール作品展など広報活動を行います。
テレビやラジオの受信障害は、家庭用・工業用電気製品から発生する電気雑音、テレビ受信用ブースターの故障(異常発振)、不法無線局及び高層建築物等によるビル陰障害によって良好な放送電波の受信ができなくなるものです。
このような障害についての相談は、信越管内で平成26年度は895件、平成27年度は1,486件寄せられており、本協議会では対応方法の助言等により、障害解消に取り組んでいます。
「受信環境クリーン月間」の期間中は、一層の受信障害の防止に向けて、相談所の開設を行うほか、スポットCMの放送、広報誌等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフレットの配布等の広報活動を集中的に行い、広く地域の皆様に、受信障害防止についての理解を深めていくこととしています。
平成28年度の「受信環境クリーン月間」における取り組みは別紙のとおりです。【別紙】平成28年度の「受信環境クリーン月間」における取り組み
【参考】信越受信環境クリーン協議会の概要
このような障害についての相談は、信越管内で平成26年度は895件、平成27年度は1,486件寄せられており、本協議会では対応方法の助言等により、障害解消に取り組んでいます。
「受信環境クリーン月間」の期間中は、一層の受信障害の防止に向けて、相談所の開設を行うほか、スポットCMの放送、広報誌等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフレットの配布等の広報活動を集中的に行い、広く地域の皆様に、受信障害防止についての理解を深めていくこととしています。
平成28年度の「受信環境クリーン月間」における取り組みは別紙のとおりです。【別紙】平成28年度の「受信環境クリーン月間」における取り組み
【参考】信越受信環境クリーン協議会の概要
- 連絡先
- 情報通信部放送課
電話 026-234-9938