2005年4月18日
1925年(大正14年)4月18日に世界のアマチュア無線組織の代表がパリ大学に集合して結成総会(第1回国際アマチュア会議)を開催し*23カ国によりIARUが創立された。(マキシム氏会長)
これに因み2005年に4月18日を世界アマチュア無線の日と制定された。
*参加国数については諸説あるようで
「アマチュア無線のあゆみ」によると23カ国 CQハムラジオによると25カ国。日本からは四天王延孝帝国陸軍少将が出席されたとのこと。
IARUのHPには25カ国の表記が見られる。 (JF0JYR)
参考;JARL「アマチュア無線のあゆみ」「アマチュア無線年表」、
CQハムラジオ「アマチュア無線の歴史」
ウィキペディア「国際アマチュア無線連合」
最終更新 2016年4月14日 (木) 06:25UTC
1961年(昭和36年)6月22日(木)
那覇市の石橋 勇 氏(KR8AB)が工事落成検査合格第1号となったことに拠り、JARL沖縄県支部ではこの6月22日を沖縄アマチュア無線の日としている。
出典;JARL沖縄県支部
http://www17.plala.or.jp/rycom/okihis/KR8AB-1961-6-22kensa.html (JF0JYR)
1952年(昭和27年)7月29日
全国で局免許申請者30名に予備免許がおりる。
これは戦後のアマチュア無線再開であり、1973年(昭和48年)5月に7月29日を「アマチュア無線の日」と制定した。
出典;JARLWeb アマチュア無線年表 (JF0JYR)
昭和25年(1950年)6月1日
電波の日は、電波が公平で能率的に利用されるように定められた電波法、放送法、電波監理委員会設置法(電波三法といわれています)が昭和25年(1950年)6月1日に施行されたことを記念して、昭和26年(1951年)に総務省が定めました。
出典;総務省なるほど統計学園 (JF0JYR)
1926年(大正15年)6月12日夜 以下の電文が当時の連盟各員(当時37名)から打電された。
この日を以てJARL創立としているが、JARLから発刊された「アマチュア無線のあゆみ」(昭和51年9月23日発刊)に依ると、6月28日という資料も存在したようである。 (JF0JYR)