長野県佐久市に於いてARISSスクールコンタクトが成功しました

10月22日佐久市子ども未来館にてARISSスクールコンタクトが成功しました。
(ARISSスクールコンタクトについてはリンク先を参照して下さい)

【ネット上のニュースリンク】
NHKニュース
JARL長野県支部

静かだったバンドが19:00JST少し前の入感予想時刻になると、8N0SDFからN1SSへの呼び出しが始まり、遂に電波の到来を示唆する雑音が聞こえ始め(感度が未だ十分に上がらない為、雑音のように聞こえる)程なく油井飛行士の声が会場に響き渡り、交信可能であることが確認されると次々に選抜された子ども達(所謂、選手ですね)が油井さんにアマチュア無線を使っての交信(通話では無い)が開始されました。

この間、一瞬だけ送受信のタイミングが合わず通報を送り直すというイレギュラーな事象も発生しましたが程度としては軽微で、これに遭遇した選手も冷静に対応し、その後の交信にも影響は出ず、国際宇宙ステーションが交信可能圏外に至る前に全員が十分に練習したメッセージを伝えることができました。

油井さんからも出身県である長野県そして子ども達に対しての特別な気持ちも伺うこともでき、交信は任務の一環ではあったと思いますが ふるさとからの便りを差し入れられたのではないかと思います。当日は油井さんのお父様も同席され選手達の交信を見守っておられました。(選手達には交信完了後、油井飛行士から頂いたと思われるお土産を特別にお渡しになっておられたようです)

今回は佐久市・佐久市教育委員会・佐久子ども未来館、協力して下さったアマチュア無線家、JARL長野県支部の皆さんのおかげで成功裏に終了できました事にお礼を申し上げます。

 

ISSと通信通話する方法は幾つかありますが、安定した音声や映像を確保する為、国家予算を意識するような設備やスタッフが必要である印象があると思いますが、実はアマチュア無線を使っての交信も可能です。ただ、街でよく見かけるアマチュア無線機を搭載した自動車と交信するのとは違い そのチャンスは多くは無く、多忙な飛行士達との交信は少々凝っていただき、辛抱して頂かないと難しいようです。

もし宇宙通信の魅力を少しでも感じたら、是非アマチュア無線の資格を取得してみませんか?
公益法人 日本無線協会
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
株式会社キューシーキュー企画

衛星専門の周波数帯を聴いてみると、ISSだけでなくアマチュア無線が利用できる衛星がいくつか上がっていますので通常の免許範囲・設備にて国内、国外とも交信が可能です。中には月面反射で交信する強者も存在します。   (JF0JYR記事)

 

第48回(平成27年度)「受信環境クリーン図案コンクール」の入賞作品決定

第48回(平成27年度)「受信環境クリーン図案コンクール」の入賞作品決定

信越地方本部では各県監査指導委員を中心に受信環境クリーン月間に併せて8N0Cや8N0CLという特別局を開設し電波障害対策・撲滅への活動を啓発して参りました。
特別局と交信して下さった皆さんにはJARLビューローを通して、図案コンクール上位入賞を果たした絵画を印刷した交信証を発行しており、届いた際には今一度受信環境への配慮を思い起こして下さい。

JF0JYR

2015年10月2日 | カテゴリー : ,

0エリア最新コールサイン発給状況

信越総合通信局から10月1日付けで新しいコールサインが発給されました。
個人局 JJ0SZH

社団局 JR0ZFW

個人局のサフィックスは先月より20個、社団局のサフィックスは2個進んだことになります。

JF0JYR

2015年10月2日 | カテゴリー : , ,

信越総合通信局とアマチュアガイダンス局の連携運用が実施されました(長野県佐久市)

信越総合通信局と信越地方本部の長野県支部監査指導委員会では長野県佐久市に於いて規正局とガイダンス局の連携運用を9月25日に実施しました。
今回は佐久平方向がよく見渡せ、東御・小諸方向にも開けている平尾山に設置し、アマチュアガイダンス局運用28回 規正局運用16回を数えましたが、実際にガイダンス運用対象となる違反通信はもっと多く、ガイダンスの発射条件を満たさない状況(例えば、測的は終了していても通信の最後にコールサインを送出して通信自体が終了してしまう場合など)で運用報告としては挙げられない場合もあり、ワッチ状況は数字以上であることを添えさせていいただきます。
■一番多いのはコールサイン不送出
多くはガイダンス運用を掛けるとコールサインを自供しますので、一応その場で送出されたコールサインは無線局免許情報のDBに検索を掛けてチェックします。
結果として不自然な結果も出てきますが、全て記録し当局に提出しております。
■衛星通信帯にも一般FM通信が出没している
宇宙通信業務用周波数にも多数違反運用が行われているのが現認でき、衛星を使用した通信に重大な混信を与える原因になっています。これについては監視調査課が引き続きデューラス等の機材を使用し対応するとのことで、今後の衛星通信に支障が無くなることが期待されます。
■結果
今回の連携運用の結果 ガイダンスに因り、ほとんどの場合は改善又は停波しました。
(日頃からコールサインを附しながら通信を行って頂けるとスムーズです)

また、ガイダンス運用を無視し、監視調査課の規正局運用でも動じない違反運用が2件記録されています。

実施データ
実施日 平成27年9月25日(金) 天候;雨
運用地 長野県佐久市
使用局 あまちゅあがいだんす20
*ガイダンス運用のべ回数 28回
*規正局運用のべ回数   16回

JF0JYR

2015年9月25日 | カテゴリー : ,